余りにも有名なここ湯畑の場所は、街の中心にあり草津温泉のシンボルになっています。
大きさは、横12間/縦42間で岡本太郎画伯の監修で作り替えられました。
温泉は毎分4500gで温度は56℃の強酸性泉が湧出してます。
この木枠は、温泉のなかに含まれている「ゆのはな(硫黄分)」を沈殿させてお客様にお分けしています。ここから「湯畑」と名付けられたようです。
湯滝の灯篭と呼んでいます。文化13年(1830年)草津温泉に寄進された常夜灯です。大正のはじめ日本画壇に巨匠として名の残っています川端龍子画伯が第三回院展に出展した「霊泉由来」で受賞した出世作の画材となりました。
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湯煙を上げる冬の湯畑