草津温泉の特徴は、何と言っても湯量が豊富(毎分約36Kリットル)なこと、
そして強酸性(pH3以下)と高温(25〜96℃)が三大特徴といわれています。
湯質は、硫化水素酸性明ばん緑ばん泉です。
主な源泉は、湯畑、白旗、西の河原、地蔵、煮川、万代鉱が有名で全て自噴泉です。
草津温泉は、古く江戸時代には草津千軒江戸構えといわれるほどにぎわいました。
草津温泉の観光ガイド(有料)を空いた時間で利用するのもご提案いたします。
ひ と こ と | 場 所 | |
湯 畑 | 温泉街の中央に位置する湯畑は、草津温泉のシンボルです。温泉にお泊りのお客さんは夕食前、夕食後または朝の散策に何時もにぎわっています。湯畑の柵には草津を訪れた著名人の名前が刻まれています。貴方は何人ご存知ですか?夜のライトアップがひと際温泉情緒を醸しています。 | |
西の河原 | 園内いたる所から温泉が湧き出ている源泉ポイントで、湯煙の散歩が楽しめる。公園内には、文人文豪の碑や穴森神社、草津ビジターセンターや一度に500人が入れる大露天風呂がある。 | |
ベルツ記念館 | 今から120年前の明治11年に草津を訪れ、良質な温泉と自然資源に感銘しそれを世界に広めたエルウィン・フォン・ベル津博士の功績を写真や実物資料をもとに紹介してます。 H12年に完成。沖津館長をはじめスッタフはベルツ博士のことは何でも親切丁寧にOK |
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道の駅 | 草津温泉の玄関。温泉協会の専門家が何でも対応してくれます。 | |
共同浴場 | 街には24時間無料で利用できる18箇所の共同浴場があるいます。有名なのは、湯畑前の「白旗の湯」、大滝の湯通りの「千代の湯」、地蔵堂前の「地蔵の湯」だ。 ただし地元の人達がお掃除をしてくれているのでマナーを守って利用してください。 |
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温泉資料館 | 草津温泉の歴史を実物資料や写真、年表、模型などによって紹介している資料館。草津温泉独特の入浴法「時間湯」は人形を使ってその様子を再現している。また白根火山との関係や草津の四季についても知ることが出来る。 |